2023年GWのハワイ旅行　③飛行機

こんにちは(^▽^)/ Namiです！

今回は子連れ旅行の最難関とも言える「飛行機」について書いて行こうと思います。
国内旅行の2時間くらいのフライトでも大変なのに、成田→ハワイ間のフライト時間は6～7時間です。子連れでなくても大変なくらい長い時間です。

夜の便で出発してしっかり寝て、朝にホノルルに着くようにすることで、ハワイに着いてからの時差ボケを防げるので、フライト時間は夜発がオススメです。

航空券予約

我が家では航空券予約はエアトリを利用しています。
今回、エアトリでハワイアン航空の便を申し込んだのですが、座席予約はエアトリでは無くハワイアン航空で申し込む必要がありました。(予約画面に注意書きがされていました)

出発日の3週間ほど前にハワイアン航空のサイトから座席予約をしたんですが、「エコノミークラスのプリファード・シート」なる座席が用意されています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※こちらの図はハワイアン航空のサイトから引用しています。

チェックイン前の座席選択、隣同士の座席選択は「エコノミークラスのプリファード・シート」にしなくてはできません。

そして、この「エコノミークラスのプリファード・シート」は有料です。。。
1席3,800円くらい・・・・。(ショックで値段忘れました(笑))

ということで、航空券を買うときは座席予約ができるかどうか、有料かどうかまでチェックしてから購入した方が良いです。

ちなみに、ハワイアン航空のマイルは無期限＆利用後120日までなら事後登録も可能なので、ハワイアン航空を利用されたら、とりあえずマイルプログラムに登録しておくことをお勧めします。

機内食

飛行機の楽しみと言えば、機内食ですよね！
ハワイアン航空のチャイルドミールは、フライトの前日までに電話で申し込みをする必要があります。
(こういう細かいことも「旅のしおり」のTODOリストに記入して忘れないようにしていました)

実際に出てきたチャイルドミールはこちらです(^▽^)/

フルーツたくさん＆子どもの好きそうなメニューです。
長女は疲れと乗り物酔い対策のために爆睡していたのでほぼ食べませんでしたが、次女は好き嫌いはありつつも「美味しい」と言いながら半分以上は食べてました。

大人用はこちらです(^▽^)/

帰りの便（ハワイ→日本）はチキンかポークを選べました。

夫には不評でしたが、私は普通に美味しくいただきました。
機内食以外に軽食（サンドイッチとか）があり、そちらも美味しかったです。

ちなみに、機内サービスで提供されたものはハワイもしくは日本へ持ち込むことができません。
クッキーやリンゴジュースを持って行ければいいなと思ったんですが、ハワイおよび日本への持ち込みが禁止されていると何度か機内アナウンスでも呼びかけていました。

メインキャビンの座席

子どもの長時間フライト対策として、誰もが一度はフットレストを検討したことがあるのではないかと思います。我が家も空気を入れるタイプのを何度が使っていました。本当に便利。

ですが、禁止する航空会社が増えてきていて、ハワイアン航空でももちろん禁止されています。
たまたまハワイに向かう便ではフットレストを使っていた人が注意されていたんですけど、客室乗務員が日本語があまり得意ではない方だったからか、少し厳しめに注意されていました。

今回は10歳（約140cm）と4歳（約120cm）でハワイアン航空のメインキャビンの座席に座るとどんな感じなのかを写真に撮ってみました。

■左の写真　長女10歳142cm
隣に座っている夫にもたれかかった状態です。足元に置いた小さなキャリーバッグを踏んで少しでも体をフラットに近づけさせました。
ちょっと窮屈そうですよね。大人はもっと窮屈です( ´艸｀)

■右の写真　次女4歳120cm
写真の手前が私の座席で、間のアームレストを上げている状態です。
長女側のアームレストにネックピローを置いて枕代わりにしていました。
「体を伸ばしたい、足を曲げたくない」と少し愚図ってしまいました。。。こういう時にはフットレストを使いたいですよね(´；ω；`)ｳｩｩ

機内サービス

今回はメインキャビン(エコノミークラス)なので、サービスは最低限のものとなります。
座席前のスクリーンの脇にUSBポートが付いているので機内でスマホやタブレットの充電ができます。
2023年5月現在では無料wi-fiはありませんでした。アップグレード座席にはあるのかな？
無料wi-fiを導入するという噂を聞くので、近い将来には使えるようになると信じてます。

スクリーンで見れる映像は、他社路線に比べると種類が少ないのかな？と思いました。
観たいものがほとんど無くて、嵐の解散前ライブを3回くらい繰り返して観てました(笑)。

客室乗務員の方は、JALやANAの「これぞ日本の接客業」のような質の高いサービスではないですが、終始フレンドリーな感じでした(o^^o)
初めは日本語で話しかけくれていたのに、私が英語が通じるとわかるとめっちゃベラベラ喋り出したので正直テンパりました(笑)。
でもおかげでハワイに着く前に英語を話す心の準備(←英語話せる人にはわからないと思うんですが、こっちは心の準備が必要なんですよ！)ができたので良かったです。