super mom

表面キラキラ、中身はオッサン、渋谷で働く2児の母です。このブログではアフィリエイト広告を利用しています。

2023年GWのハワイ旅行 ①事前準備

こんにちは、Namiです(^▽^)/

2020年3月に新型コロナウィルス感染症による1回目の緊急事態宣言が出ましたよね。
その直前の2月末にハワイ旅行へ行ったのを最後に、実に3年振りのハワイ旅行へ行ってきました★


これからまたハワイへ行かれる方がどんどん増えていくと思うので、少しでも参考になればと思います。

 

まずは ①事前準備 ということで、ハワイ旅行の準備について書いていきます。

必ず準備するもの

■ パスポート

有効期限もしっかりチェックしてください。
これを忘れたら詰みます。無くしても詰みます。もう楽しい旅行は諦めるレベルです。なんなら成田離婚案件です(笑)。
何は無くともパスポートは大事に大事に持っていてください。出発前は準備時と玄関を出る直前の2回、指差し確認をしてください。

■ 航空券

ツアーでも海外航空券の手配でも必要です。
我が家はいつもツアーではなく海外航空券を個別にエアトリさんで手配しています。
今回はハワイアン航空が安かったのでハワイアン航空にしました。

子連れ家族は特に注意が必要なんですが、ツアーでも個別手配でも航空券の予約をしたらすぐに座席指定をしてください。
2人以上の横並びの座席は埋まりやすいですし、ハワイアン航空はエコノミークラスの座席でも一部を「プリファードシート」に設定しており、航空券とは別にお金がかかります。

座席予約を2週間くらい前にしたんですが、家族並んで4席の予約をするためには「プリファードシート」を使うしかなく、今回は3,800円×4席分を追加で支払いました。。

■ ESTA申請(出発の72時間前までにしましょう)

https://esta.cbp.dhs.gov/ ←本物のESTA申請サイト
ハワイ旅行の準備で一番面倒なのがコレですね。
こちら↑↑はESTAのサイトですが、正しいURLを記載しています。
ESTAの申請は2023年5月13日現在で$21です。
$1=137円だったら2,877円ですね。

 

ESTA申請センターのように日本語でわかりやすいサイトがあるんですが、こちらは申請の代行をしてくれる業者さんなので、当然ながらお金(代行手数料)がかかります。
大体8,000円くらいかかると思ってください。

https://esta-center.com/ ←ESTA申請センター(申請代行業者)

ESTAのサイトとデザインが似てる、名前が似てる、料金や申請代行の記載が小さい、Google検索ですぐに出てくる(日本語サイトだからね)という難点がありますが、れっきとした代行業者さんなので、ご自身で申請されたい方は本物のESTA申請サイトから申請してください。

■ クレジットカード

ハワイは昔からJCBがオススメと言われますよね(^▽^)
ワイキキのトロリーに乗れるし、ハワイでのショッピングでも使えます。

私はJCB楽天カード を使っています。
楽天カード だと、アラモアナショッピングセンターインターナショナルマーケットプレイスにある楽天のラウンジが利用できるので、さらに便利です!


あとは昔から夫が使っているセゾンアメックスも持っていきます。
カード附帯の海外旅行保険の内容もしっかり確認してくださいね!

■ 海外用ワクチン接種証明および宣誓書
  →2023/5/12からハワイに行く際には不要になりました!

ハワイへのご旅行を計画されている皆様へ(新型コロナウイルス情報)|ハワイ州観光局ニュース|allhawaiiオールハワイ

 

・・・とは言え、ワクチン証明は他の国へ行く場合にはまだ必要かもしれないので一応書いておきますね。
「海外用」のワクチン証明書の発行は、接種証明書アプリでマイナンバーカードとパスポートを読み込ませて発行します。

↓大事なことなので他の便利サイトだけではなく、デジタル庁のサイトも見た方がいいです。

新型コロナワクチン接種証明書アプリ|デジタル庁

 

必須でないけど準備した方がいいもの

海外旅行保険

無駄にお金を払いたくない気持ちはわかるんです。ただでさえお金のかかる海外旅行。
でもやっぱり「何かあった時の保険」なんですよ!
熱が出た、ケガをした、咳き込んで苦しそう・・・そんな時は病院で適切な処置をしてほしいじゃないですか。
我が家は私と娘2人を加入させました。夫は節約対象です( ´艸`)
三井住友海上で、8日間3人(大人1人子供2人)で約7,000円くらいでした。

旅行期間中は元気だったし、ケガも無かったので使わなかったですが、宿泊先入口の路上で車と接触したのか救急隊による治療を受けて包帯を巻いていた日本人らしき女性とその家族がいたので、やはり保険は大事だと思う。

■ 現金

キャッシュレス化が進んでいるとは言え、現金が必要なシーンはいくつかあります。
まずはホテルのチップ。ルームメイクをしてくれる際のチップは現金が必要です。
2023年5月5日現在で出雲大社は現金払いのみでした。
ハワイにしかない御朱印やお守りが欲しい方はしっかり予算分を換金にしておきましょう。
高橋果実店は今回は行っていませんが、おそらく現金払いのみのままじゃないかと思います。
ファーマーズマーケットやフードトラックはお店によって現金払いのみというところがありますので、「現金がないから諦める」なんて勿体ないことはせず、せっかくのハワイを存分に楽しむためにも、現金はいくらかは持っていきましょう。

■ ネット接続手段(プリペイドSimやグローバルwi-fi

ワイキキの中心街はお店も多いしフリーwi-fiが利用できたりもしますが、ビーチや中心街から離れると通信手段が必要になります。

以前はグローバルwi-fiも利用していたんですが、値段的にも使い勝手的にもプリペイドsimの方が良いので、今回もプリペイドsimを使いました。

↓こんな感じのやつです。

【T-Mobile】アメリカ simカード7日間無制限使い放題 純正T-Mobile回線 4G-LTE 高速データ通信/通話/SMS/テザリング 【アメリカ ハワイ 無制限】America USA SIM プリペイド SIMカード アメリカ 【mewfi】

このT-mobileアメリカの通信業者さんなので、安心して使っています。

出発前にアクティベーションをしておいて、飛行機が着陸してからスマホのsimと差し替え(無くしたり落としたりしないように!)れば利用できます。

スマホの空き容量確保(オマケ)

潤沢に空き容量のあるスマホをお持ちならいいんです。
でも、飛行機の中で見せるために動画をDLしておいたり、日々のお子さんの輝かしい姿を写真や動画に納めたりしていたら、容量なんていくらあっても足りません。

で、ハワイに行くと、撮っちゃうんですよ。
とにかく景色、海、料理、看板、建物、なんか可愛い物、虹なんか出た日には何枚写真撮るんだって感じですよ。

ハワイに行ってからなんかアプリの動きが遅いなぁ?なんて思っていたら、実はスマホの空き容量が0.6GBしかないということがあったんですよ(´;ω;`)ウゥゥ